縄文パン:ネジネジパン

パンを炎で焼いてみよう


材料:強力粉1kg、塩20g、さとう40g、ドライイースト 小さじ4、水640CC、スキムミルク 好みの量

準備、20分、こねる時間、20分、寝かせる時間、60分、焼く時間、10分の計110分程度かかる。
ちょっと、時間がないときには不向きだけれど、2時間しっかり楽しめる。
パン作りとしては、とても簡単だし、香ばしいパンができる。
ちょっと、野性的な感じのパン。
全部を混ぜ合わせると準備OK。
これが4分の一の量。全部一緒だとたいへんなんで、少しずつ作る。
この量で、大きいのなら6本、小さいのなら12本以上作れる。
水を加えながら練る
最初は手に付くけれど
よくこねていると、手に付かなくなる。それまでこねる。
引っ張ると伸びる。
ラップをかけて1時間寝かせる
冬は湯の中にボールを入れるなど温めたほうが膨らむ。
寒くてあまり膨らまなくてもだいじょうぶ。
この間に竹串の用意
この竹は、12本割りにした。
その後、ナイフでフシを取ったり、面を取ったりして、洗う。
竹がかたいので、ナイフは、厚手のナイフがカッターより使いやすい。
長さ50cm、幅1~2センチの竹串ができた。長い方が焼くときに熱くなくて良い。
1時間たつうちにふくらんだ。
どうしてふくらむのという質問有り。
上は12当分の大きさ。
下は6等分の大きさ。
伸ばしながら竹串にまいて、
弱火にして、手元が生にならないように気をつけながら
ゆっくり焼く。
焦げ目が付いてできあがり。
おいしい。

チーズ(紙状)やベーコンをはさんで焼いてみた。チーズは熱でたれてきて焼くのが難しいがおいしい。ベーコンも最高の味になる。




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