3人で分ける の解法例


一郎君と二郎君と三郎が百人一首をしています。

今、一郎君は15枚、二郎君は20枚、三郎君は26枚の札を取っています。

あと少なくとも何枚取れば、一郎君は1番になれるでしょうか。

半分の50枚取れば勝つんじゃないかなあ。

もっと少なくても良いはずだよ。

◆えーほんとうかなぁ。

●やってみてごらんよ。もし一郎君が50まいとったとすると他の人の枚数はどうなるかなぁ

◆一郎 50枚、次郎20枚、三郎26枚なら、50+20+26=96枚で、100枚までのこり4枚だね。

◆4枚を次郎君がみんな取っても(20+4=)24枚、三郎君が取っても(26+4=)30枚で、一郎君の50枚にはとうてい及ばない。

●そうか、50枚もいらないんだな。そうすると、表を書いたら分かるかなぁ。
途中からみんな書かなかったけど、それでも大丈夫だね。

太郎 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40
次郎 20 20 20 20
三郎 26 26 26 26
のこり
のこりを三郎がみんな取ると 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40

●なんだ、太郎君が41枚取れば、太郎君は勝ちだね。

◆表を書かなくても分かる方法はないかなぁ。

■三郎君は20枚でしょ。三郎君があと1枚も取れなかったとすると、残りは80枚。
だからその半分は40枚で、40枚取れば太郎君と次郎君は引き分けるはずだから、太郎君は41枚取れば勝ち。
今一郎君は15枚持っているから、41−15=26枚とれは一郎君の勝ち。
三郎君は一番少ないから、太郎君に21枚取られてしまえば勝つことはできない。

[100−(次郎君と太郎君の少ない方)]÷2=これだけ取れば引き分けになる枚数。
割り切れれば+1が勝つために必要な枚数になる
もし割り切れなければ、繰り上げれば勝つために必要な枚数が出てくるんだよ。


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