約数さがしと完全数、不足数、過剰数


ある整数の約数とは、その数をを割り切れる整数のことです。

例をあげて説明します。


6を割り切れる整数は、

6÷=6  
  6÷=3  
  6÷=2  
  6÷=1 の4つですから、
    6の約数は、1,2,3,6の4つです。

7の約数は、

7÷=7  
  7÷=1 だから、の2つだけです。

7のように 自分と1との2つだけしか約数を持たない整数を、素数(そすう)といいます。


8の約数は、

8÷=8  
  8÷=4  
  8÷=2  
  8÷=1 の4つです。

12の約数は、

12÷ =12  
  12÷ =6  
  12÷ =4  
  12÷ =3  
  12÷ =2  
  12÷12=1 の6つもあります。

下の枠の中に 数字を入れると、約数を全部見つけます。

約数が2つの数を3つ見つけましょう。

約数が3つの数を3つ見つけましょう。

約数が4つの数を3つみつけましょう。

約数が5つの数を1つ見つけられますか。

約数が6つの数を1つ見つけましょう。

100より下の、たくさん約数のある数を探しましょう。


それ自身をのぞいた約数を全部足すと、元の数字になる数を完全数といいます。

また元の数字より小さいと不足数、大きいと過剰数といいます。

6の約数は1,2,3,6

約数の中から6をのぞいて、残りの約数をたすと、1+2+3=6

それ自身の6になりましたから、これは完全数です。

数(それ自身) 約数 それ自身をのぞく約数の和 何数
1,2,3,6 1+2+3=6 完全数
1,2,4,8 1+2+4=7 不足数
12 1,2,3,4,6,12 1+2+3+4+6=16 過剰数

0から40までの間の、完全数を探しましょう。

490〜500の間にも、完全数があります。探してみましょう。


(あまり大きい数字は時間がかかります。)

(最大21,4748,3647までのはずですが、枠内には表示し切れません。)

完全数は、2001年現在、33こ見つかっています。

小さい方から書くと、6,28,496,8128 です。

見つかっている中で、一番大きい33番目の完全数は、859433です。

34番目の完全数を見つけるのは、だれでしょう?