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三角形の移動 平行四辺形の高さはどこ 解説

平行四辺形の高さはどこ


平行四辺形ADEFの面積が30平方センチメートルのとき
みどり色の三角形ACDの面積は何平方センチメートルでしょう。
緑色に塗られた三角形の面積と、水色に塗られた三角形の面積はおなじです。
どうしてかというと、緑色の三角形の底辺は三角形ACDから三角形CBDを引いたものですし
水色の三角形は三角形CFDから三角形CBDを同じように引いたものですし
三角形CADと三角形CFDは底辺CDで同じ高さの三角形だからです。

また、平行四辺形AFDEの面積は30平方センチメートルですが、平行四辺形を辺ADが底辺でDE’が高さだと考えると、高さは、30÷6=5cmとなります。
辺ADと辺FEの間は5cmということです。
水色の三角形の辺BD=6−4=2cmですので、これを底辺、DE’が高さと考えて、三角形の面積は
2×5÷2=5平方センチメートルです
他にもCD’の長さを求める方法もありますね。
三角形BAFと三角形BDCは相似だから、辺と高さの比も同じになります。
そこで、
AB:E’D=BD:D’C
D’Cをxとすると
4:5=2:x
これから
x=5/2
底辺が4,高さが5/2(二分の五)だから緑色の面積は。
4×5/2÷2=5
三角形ACFの面積から、三角形ABFの面積を引いても答えが出ます。
分かりやすいように、左のように変形して考えると
三角形ACFの面積は
5×6÷2=15平方センチメートル
三角形ABFの面積は
5×4÷2=10平方センチメートル
引き算して
15−10=5平方センチメートル
この変形もおもしろいでしょう。