待つ(まつ)、接待(せったい)



寺という字は、手と足を表しています。
手と足をしっかり動かすことを表しています。
そこにギョウニンベンを付けて、手や足をしっかり動かして行き来して、お客さんを待ったり接待(せったい)したりすることを表しているのです。
(人を待つときに、手足を動かして、行ったり来たりしている人もいますね。

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