岡(おか)


金属(きんぞく)をいろいろなかたちにするとき
まず金属を流し込むところ、鋳型(いがた)を土などでつくります。
つぎに鋳型をあたためてます。これが岡という字になりました。
そのあとあたためてとかした金属(きんぞく)を流し込みます。
金属が冷えたら、いがたをはずすと、かたに流れ込んだ金属がとりだせます。

また、赤い土の山を岡ともいいます。
[岡]山県 県庁所在地はどこ

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