昔(むかし)中国の周(しゅう)という時代に大様のおさめていた岐山というところがありました。
そこには、二つに分かれた山がありました。
枝(えだ)や岐(き)の支(し)はキという読みをあらわし、また、わかれるといういみがあります。
そこでこの土地は、分かれた山という意味で岐山といわれました。
また、岐には分かれ道という意味があります。そこでここでは山道が別れていくところも絵にしました。
そこには、二つに分かれた山がありました。
枝(えだ)や岐(き)の支(し)はキという読みをあらわし、また、わかれるといういみがあります。
そこでこの土地は、分かれた山という意味で岐山といわれました。
また、岐には分かれ道という意味があります。そこでここでは山道が別れていくところも絵にしました。
索引に戻る 前ページへ 山の仲間へリンク