粉(こな)、パン粉(ぱんこ)、花粉(かふん)



左側は米です。
右側の分は細かくするという意味があります。
米を細かくしたものが粉(こな)です。
古い時代には、この粉を、おしろいに使いました。
そこで、粉にはおしろいという意味もあります。
おしろいをぬってだますことを、粉飾といいます。
うすで米を[粉]にする

小麦[粉]をねってパンをつくる

すぎの木の花[粉]で目がかゆい

[粉]雪が風でまっている

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