道の行き方

道路の一方に家があり、もう一方に学校があります。
あともどりしないように、学校へ行く方法は何通りあるでしょう。

図のように回数を書いていくと簡単です。
まず1と書いたところは1通りの行き方しかありません。
つぎに、2と書いたところは、2通りの行き方があります。
これは 黒い矢印を足して 1+1 で計算できます。
次に赤い矢印を足して、3回で行ける場所が 計算できます。
こうやって、学校まで足し算をしていくと、学校まで行く回数が計算できます。

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