コインの裏と表

コインの出方は裏と表の二通り。(立つことはないとしてね)
これを場合の数と言います。
いろいろな場合を数えることは、物事の起こりやすさを考える基礎となります。
クマ君は考えました。
コインを投げてお使いに行くことに決めたけれど、今度は表と裏を投げる前にはなしあっておこう。
そうしないとコイン投げはうまくいかない。
それから、兄さんがコインを投げるだけじゃなくて、ぼくのコインも投げよう。
そのほうが公平だもの。
全部表だったらボクが行く、全部裏だったら兄さんが行く・・・それ以外だったら
(問1/10) 
1枚のコインを何回か投げます。
このときのコインの出方は何通り考えられますか。
コインがア立つことは考えません。
1枚のコインを2回投げます.
このときのコインの出方は何通り考えられますか。
なお一回目と二回目は区別します



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