コインの裏と表

コインの出方は裏と表の二通り。(立つことはないとしてね)
これを場合の数と言います。
いろいろな場合を数えることは、物事の起こりやすさを考える基礎となります。
クマ君は考えました。
コインは三回投げよう
全部表だったらボクが行く、全部裏だったら兄さんが行く・・・それ以外だったらどうしよう
(問1/10) 
1枚のコインを何回か投げます。
このときのコインの出方は何通り考えられますか。
コインがア立つことは考えません。
1枚のコインを3回投げます.
このときのコインの出方は何通り考えられますか。
なお1回目と2回目と3回目は区別します。
表・表・裏と出たときと 表・裏・表と出たときは
どちらも裏が1回でも
出た順番が違うから別という意味です。




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