鶴亀算:ボートの数

2人乗りのボートと5人乗りのボートがあります。
20そうのボートに、53人の子供が乗ります。
5人乗りのボートが、すくなくとも何そう必要でしょうか。
また、そのときの2人乗りのボートは何そうでしょうか。
ツルとカメのかわりに、2人乗りのボートと5人乗りのボートになったんだね。
ツルの足が2本、カメは足としっぽをあわせて5本とか足の5本の特別カメって考えればいい。
それなら、全部ツルの2人乗りのボートに乗ったとして考えればできそうだ。
全員が、2人乗りのボートに乗ったとすると、乗れる人数は2(人/そう)×20(そう)=40(人)
40人しか乗れない。
53人-40人=13人 だからあと13人乗れない。
5人乗りのボートを1そう増やすと、5-2=3 だから 3人多く乗れる。
13人乗るには
13÷3=4 あまり 1 だから
4そうと1人分のボートが必要。
1人は2人とあわせて3人で、5人乗りのボートに乗ればいいから、4+1=5と計算して
5そうの5人乗りボートが必要だ。

じゃんけん1