図形の和と差

下の図は、半円と直角二等辺三角形を組み合わせたものです。
色の付いた部分の面積の合計が326.25c㎡ のとき、
黄色の部分の面積を求めなさい。
雙葉中学 2010年


解法は2つ。
黄色い部分をX 白い部分をz 緑の部分をY とすると
1, X+Y がわかっているときはX-Y がわかれば解ける。
2, 円の面積は X+Z 三角形の面積は Y+Z これを足すと X+Y+2Z
   X+Yがわかっているから Zがわかって、そこから XもYもわかる。
どっちにしろ、、まず三角形と円の面積を求めてみよう。