お金と戦国時代

お金と戦国時代

金があればお金を作れる。
お金を自分で作ってもうけることができれば
国は豊かになる。
戦国時代の大名はそう思いました。
そこで、金山を探します。

上杉の力の源はは越後金山
北条は伊豆金山。
武田は甲斐金山
豊臣は、兵庫の生野銀山
毛利は石見銀山
こうして、お金のある大名は、力も持っていたのです。

それでは金山銀山のない織田は、どうやって力を手に入れたか。
たくさんの鉄砲を買うお金はどうしたのか・・・
というのは、歴史の話になりますが、織田の知恵だったのですね。

で、江戸時代になると、金山は徳川のものとなりました。
徳川は、金を元に、お金を作り出すことができるようになったのです。
そこで、たくさんお金を作るには、金がたくさんとれれば良いのですが
金の産出量は段々減っていました。

小判は、金と銀の合金です。

そこで幕府はどうしたか・・・

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