まず。お金に電気が通るか調べましょう
プログラムは
もう少し難(むずか)しいのは後から
これで、できあがりです。
マイクロビットへダウンロー-度しましょう。
準備と実験
2本、ワニ口クリップを用意して、次のようにつなぎます
これで、一円玉に電気が通るか調べましょう。
あれ、もう光ってて実験にならない?
それなら繰り返しできるプログラムを書きましょう
1)こんなふうに用意します
2)こんなふうに書き換えます

これでダウンロードしましょう
時間がある人は音楽を加えましょう

実験
1円玉は電気を通しますか5円玉は電気をを通しますか
10円玉は電気を通しますか
100円札はどうですか
いろいろなお金で実験しましょう。
この後いろいろなバージョンがあって楽しめます。
kの実験はプログラムを組まなくてもできます。
用意するものは、ワニ口クリップを2本です。
1.5V電池2本と電池ボックスがあると、持ち運びできます。
というもので
仮説社の授業書でできますが
| ●ミニ授業書《電気をとおすもの,とおさないもの》のねらい(解説より) このミニ授業書のねらいは,「キラキラ光る『金属』は,電気をよく通す」という「金属」についての一つの概念を教えることにあります。また,予想選択肢が「豆電球はつく・つかない」の2つしかないため,「予想・実験」をくり返すおもしろさを,比較的低年齢の子どもから大人まで,たのしむことができます。障害児の学級でも,とても好評です。 |
あなたの体は電気を通すか
水道水は電気を通すか
実はマイクロビットで作ったプログラムは、ごく弱い電気でも探知します。あなたの体は電気を通すかなんて分かります。
水道水はどうでしょう
塩水はどうでしょう
色々お試しください。
ジャバスクリプトだと

パイソンだと

良く似てますねぇ・・・
1行目の書き方が違って
ジャバスクリプトだと命令が { 出始まり } で終わるのに(四文字の字下げでなくて良い)
パイソンだと 四文字の字下げで始まって、字下げが終わると終わるのが特徴的です。
python.microbit.orgに本格的なマイクロビット用プログラムページががあります。
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