mCarの操縦

「on IR receiving」(オン アイアール レシービング)は、リモコンの命令を受けたとき と言う命令です
パイソンで見ると

5行目に、ハートを表示しろというのがあります。
basic というライブラリ(命令セット)の中に
show_icon(ショウアイコン)というアイコン表にの命令があり
そこで、ハートという名前を渡すと ハートが表示できる・・・(これについては別で詳しく)
ここでは1行目
def は 関数を呼び出せ
関数の名前は on_ir_call_back()
2行目
pass は 何もしない
ここに後ほどいろいろな命令が入ってきます。
3行目
mCarとまずあります。このライブラリ(命令セット)の中の
の ir(赤外線リモコン)が呼ばれたとき というプログラムがあるということです
実際はこの中で仕事をしています。
これを

とします。
ダウンロードすると
left(レフト)がわ、左側のヘッドライトが赤く光ります。
▼を押すと、right(ライト)がわつまり右側や、all(オール)つまり全部のライトをつけられるようになります。
パイソンで見ると

2行目に パイソンのrgbライトに()の中で「赤にしろ」と命令しています。
これが成功したら

としましょう。

3行目に、タイヤを回せという命令が入ってきます。
ダウンロードすると、wheel(ホイール)つまり左のタイヤもまわります。
前に進むには
ここでもしもという命令を使います。
パイソンで if という命令です。
そして

のようにします。
「if button▲がおされたら」を探して、「真」の所に入れます。
そして先ほどの、ライトとタイヤをつけ加えます。
そして、right(ライト・右)をal(オール・ぜんぶ)lにかえましょう。
こうすると、▲が追われたときに前に進みます。
100は大きすぎるので、小さくしましょう。
他の命令をするには
上の図の[+]を押しましょう。三回押すと下のようになります。
これで、▲が押されたときのほかに
左矢印や右矢印や下矢印が押されたときの動きを書き換えることができます。
もし
でなければもし
でなければもし
でなけらば
はとても大事な命令なのです。

そして

としてダウンロードしてみましょう。
100は大きすぎると思います。
少し色々変えて、うまく操縦できるようにしてみてください。
他の方法もある・・・・
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