四角形の塗りつぶし
方針としては1,書き始めの位置
2,一辺の長さ
を決めて
まず四角形を書いてみよう
次に、塗りつぶしを書いてみよう
さて、最初の設定プログラムは
変数として以下のものを作ります1,四角形の一辺の長さと
2,初期座標x と (書き始め位置の横からの位置のこと)
3,初期座標y
さらに、ブロック定義をつくります。
ブロック名は「正方形を四角だけ」とし、boolian(因数名) を 「長さb」 としました。

プログラムはこんなふう
これが初期設定です。
四角形のわくを書くプログラムは
開始点から3回繰り返す
横へ30歩進み
90度曲がる
これで、四角形が書けそうだ
3回繰り返すと、0回1回2回3回の4回繰り返します。
4回繰り返すと、最初の辺を2回引きますが。4回でもOK.
3回繰り返すとこうなって

4回繰り返すと

こうなります

塗りつぶすには
ここでは右に30歩進んで
1歩下がり
左に30歩進む
これを30回繰り返している
(もっと良い方法があるかもしれないけど・・・)

これで、初期設定の最後の行を
「定義 正方形を塗りつぶし 長さ」
に変えると塗りつぶすことができる

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