ペットボトルトルネード

台風のような渦巻きをペットボトルで作ってみよう
渦の作り方は色々あります。
まず、茶碗などの入れ物の中で渦を作る「コップの中の嵐」
これはアインシュタインも色々考えているものです。
それから、二酸化炭素の発生を利用した「バブで竜巻」
最後に、この「ペットボトルトルネード」があります。

用意するもの

ペットボトル 2つ
接着剤
キリ、はさみ等、ふたに穴を開ける道具
ビニールテープ

作り方


ペットボトルを2つ接着剤ではり合わせます。
すき間があかないように、接着剤を十分つけてはりあわせましょう。
それから、接着剤がかわくまでまちます。
ボクは3日待ちました。
ビニールテープで2つのふたをはなれないようにしっかり巻きます。
この部分は上と下のペットボトルをにぎったりひねったりすると、とても力がかかります。
はなれてしまうこともありますので、しっかり何回も巻いておきましょう。
鉛筆が通るくらいの穴を開けます。
8mmから9mm位の穴を開けました。
ごつごつしているところは、後できれいにしました。
きれいにあいていなくて、最初は渦ができませんでした。
その後、穴をきれいにしたら、渦ができるようになりました。
最後に片方のペットボトルに水を8割ほど入れて
ぐるぐるっと回すと渦ができます。

台風の渦は上に上がる渦だけど、これは下に落ちる渦。
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