もりの小学校算数場合の数 5本のくじ

くじの当たる確率は

5本のくじがあります。そのうち2本が当たりくじです。
クマ君が最初にくじを引き、リス君が2番目にくじをひきます。
クマ君とリス君の当たりくじを引く確率はどっちが高い?


クマ君の当たる確率は何分のいくつ?
くじは5本。
当たりくじは2本だ。

くじに1・2・3・4・5と番号をつける。
そのうち1・2を当たりくじとすると
クマ君のすべての引き方は、1・2・3・4・5の5通り。
当たりくじの引き方は、1・2の2通り。
これを、あたり方で表すと、
 当たりくじを引く回数 
すべての引き方の回数
という分数で、あらわすことができる。

だから
5分の15分の25分の3