リンゴとミカン

1個120円のリンゴと、1個80円のミカンがあります。
代金が1280円になるようにリンゴとミカンを買う予定でしたが、
リンゴとミカンの個数を逆にして買ったので、代金は1520円になりました。
リンゴとミカンをそれぞれ何個買う予定でしたか。
代金の違いは、1520ー1280=240円だね。これがその1。
リンゴを0個、ミカンを1個買う予定なら80円、逆にするとリンゴ1個とミカン0個で120円、だから個数を逆にすると40円増えるね。これがその2。
つまり、リンゴ0個、ミカンを2個なら80円ふえることになる。
240円増えるんだから、240÷40=6で、ミカンの方が6個多いんだね。
1280円からミカン6個の代金を引くと、1280-80×6=800円
あとは、リンゴとミカンと同じ個数買ったことになるから、800÷(120+80)=4
だから、リンゴは4個、ミカンは4+6=10個
つるかめ算にならないよ。
XやYを使って解く
 →xやyを使ってとくまとめ
 さらにもう一つの(つるかめざんの)解き方
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表と自動車の販売(平均)