リンゴとミカン

1個120円のリンゴと、1個80円のミカンがあります。
代金が1280円になるようにリンゴとミカンを買う予定でしたが、
リンゴとミカンの個数を逆にして買ったので、代金は1520円になりました。
リンゴとミカンをそれぞれ何個買う予定でしたか。
1280円分と、逆にした1520円分をどちらも買うとすると、リンゴもミカンも同じ数買ったことになる。
こういう考え方はクマは大好きで、他にも使いようがある。
やってみると
1280+1520=2800円
2800÷(120+80)=14個
となり、買った個数は14個。
「140円のリンゴと80円のミカンを合わせて14個買って、1280円になった。」
ほら、つるかめ算になった。
全部リンゴを買ったとすると、120×14=1680円となり
1680-1280=400円多い。
リンゴを1個減らすと、120-80=40円安くなるから
400÷40=10個へらすと、ちょうど良い料金になる。
だから、リンゴは14-10=4個
ミカンは14-4=10個
XやYを使って解く
 →xやyを使ってとくまとめ
 もうひとつの解き方
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表と自動車の販売(平均)