FmFによるアメリカとの交流(2006)スタッフとして


インターネット事情3段階評価

亜米利加(泊まったホテル)は、通知票でいえば「◎」でした。
成田のホテルでは、なかなか繋がりませんでしたから「△」、でもホテルの対応は「今サーバーが混んでいます。」とハッキリと答え「必要なら東館に部屋を替えます」「無線から有線に切り替えてみてください」と、とても気持ちの良いものでした「◎」。
で、心配は、成田ではメンバーの誰かのパソコンにウイルスが入っていて、情報の送信量が増えてつながりが悪かったのではないかということ。(他の事情や無関係の人が原因って事もあります。で、12時過ぎたら繋がった、朝も早い時間は快適だった。)みんなウイルス対策してるよねぇ。
ワシントンDCのホテルからは快適「◎」。「アクセスは、whcc.dca.wayport.netからで、空港とホテルに特化した、無線アクセスポイントを展開しているプロバイダ」(ボクが調べたわけではなく…調べてくれました)繋いでページを開くと「この接続の以下の条件を承諾するか」とか出てOKすると繋がるようになっていた。「悪いことするな」とか、「繋がらなくても文句言うな」とか書いてあったんだろうか。疑問付。
今いるホテルは無線LANで快適「◎」。無線がないといったら、無線用の道具を「チェックアウトに返さないと60ドル」と書いた紙にサインを要求されて、貸してくれました。
亜米利加全土にちらばったメンバーからは、ネットに繋がらないという情報が入ってきていないからウイルスの心配は杞憂でした。あ、繋がらなければ情報は入らないか。
で、知人宅ではメールは受けるけど繋がらない。迷惑メールの踏み台にならないよう、よそ者には繋がせない、こういう設定が最近は普通のようです「◎」。うむ。持参パソコンのメーラーの設定が「△」。設定を変えなければだめだそうだけれど、もう繋がったから止めよう「◎」
ここは亜米利加です。何事も前向き(?)に考えるのです。

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