FmFによるアメリカとの交流


その7、4n択クラブのソフト作成

 アメリカへ行く前に、4n択クラブの画像付き選択ソフトを完成する予定でプログラムを進めてきた。
 ボクは、インターネット上で「4n択クラブ」というメーリングリストを運営している。

 4n択問題集というのはJAVAでつくったインターネット上で動くソフトで、利用者がテキストファイルを作るとそれが選択問題集になるというものだ。これからは大勢でコンテンツを作る必要があると、1年前に作っがものだ。けれどあまり利用がないんで、そのままになっていたのが、最近これを利用してくれる人が急に増えた。そこでかねてから要望のあった「画像付き4n択問題集」を作り出したのだ。

 去年作ったのは、設計もいい加減で、えいやっと作ったけれど、今度は設計からちゃんと考え直して、見てくれは同じだけれど、動きも良いし、直すのも簡単になった。1年間どうやって改訂しようかって考えてきたのだ。考えるのも、作るのも、大変な作業だったのだ。

アメリカにも同じようなことを考えた人がいて、それはHTMLで同様なことを実現するものだった。最初はボランティアでコンテンツを充実しようというサイトだった。けれど、大きくなったら、あちらは商売になっちゃったようだ。

使ってくれる人が増えてくると、自分ではリンクサイトを作りきれなくなってしまった。そこへ、りーさんという先生が替わって作ってくれると申し出があって、リンク集はそちらで作っている。ありがたい。

これで、アメリカへ行く準備が1つ、ほぼ、できあがり。
あとは、メーリングリストで細かい部分を完成させれば良い。これ以上は大きなバグ取りや改訂しなきゃならない問題は出てこないだろうから。(練習部分は帰ってきてからにしようと思う。)

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