FmFによるアメリカとの交流


その11、おみやげは、いらないっていったけど

「Fmfプログラムでは、基本的にはおみやげの交換は無しとします。」

と、資料には書いてある。

でも、「学校のグッズ、折り紙、筆ペン、手ぬぐい、地場産物(小さい物)」

をパートナー校に記念に持っていっても良いとも書かれている。

(相手校からは、学校のロゴの入ったシャツをくれるからどのサイズが良いか、とのメールがあった。)

さて、どうしようか、これが問題だ。

竜丘小学校のメーリングリストに、

「クイズ:おみやげは何が良いでしょう。かさばらばくて、安くて、記念になる物」

と書いたら、

「こま、5円玉(穴の空いたコインは珍しい)、折り紙、竹とんぼ、百人一首(一人一枚あげる)、こま、ポケモンのチョコ」

等が、上がってきた。

教育委員会の方とは、地場産業の「水引き細工」が良いかなぁと話している。

個人的には、折り紙を持っていって見ようと思う。

向こうの児童と交流して、桜でも作ってみる時間があると良いな。


事務の先生から、「昨日教育委員会と飲んだら、野上先生におみやげ考えておいてと伝えて。」

と言われたそうだ。

うーっ、やっぱり教育委員会で考えてほしいなぁ。

でも、学校から渡すということかなぁ。

教頭先生や校長先生や宮澤先生と相談しているうちに

「教科書はどうだろう。」と言うことになった。

「1年生から6年生までの算数、中学年の音楽、1年生の国語の教科書はどうだろう。」

と話がまとまって、早速教頭先生が、教科書を手配してくれた。

教科書会社では、

「今は手に入りにくい時期で、上の教科書は特に手に入らない。」

との返事だそうだ。

ま、余り手に入らない方が、重くなくて良いかな。

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