FmFによるアメリカとの交流


渡航その21、オハイオの学校評価

学校成績が公表されている、これがまず驚きでした。

学校の評価を成績により行い、同時に教員や校長の評価も行っているのです。(教員の評価は別記)

これは、隣にある高校の入り口に置いてあったパンフレット。

左から学校の紹介、オハイオにおける学校の成績、ホートララミーの小中校の成績です。

オハイオのパンフの中の1ページはこんなふうです。

オハイオの成績の増加の様子が書かれています。

左ページは、Readingの1998,1999,2000年の成績と、目標。

右ページは、上段が算数と科学、

下段は、High Expectations-The Challenges Ahed と書いてありUSとOHIOの比較です。

また、前のページには4,6,9,12学年のどの教科でUSのスタンダードを越えているかが書かれていました。


次はホートララミーの学校の成績。小6から高校3年生までの成績です。

次のページはグラフになっていました。

一部を拡大してみましょう。  

教科は、Citizenship,Mathematics,Reading,Writing,Science.

日本でいえば、社会、算数、読み、書き、科学といったところでしょうか。それが教育の重点です。

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