作り方
ビーカーは500cm3のものを使いました。(以前は200Cm3でやったこともあります。)
食べるならばくれぐれも、きれいなビーカー、新品ビーカーで行うこと、
まず、
ポップコーンの元を、ビーカーに入れる。
平らに1重に並ぶようにすると良い。
それで、ビーカーいっぱいになる。
たくさん入れて、2重に並べても、熱がうまく伝わらないから、ポップコーンになりにくい。
それに、多いと、中でかたまって出にくくなる。
つぎに、
サラダオイルを入れる。
少ないと大きなポップコーンにならない。
でも、多すぎるのも油まみれになるし、なかなかポップコーンにならない。
(多くても最後はポップコーンになるようだけれど、ボクは油が多いと天ぷらになっちゃう。」と言って少なめにさせる。
子どもは、何でも多いといいと思っているのだ。
ちょうど、ポップッコーンものとが、油でヒタヒタになるくらいが適当だ。
大きな油入れの場合は、一度にたくさん出ないように小分けしておくと良い。
つぎに塩を少々入れて、(塩はあとからでも良い・)
アルミホイルでふたをする。
中が見えるように、上の方にふたをすると良い。
焦げたのは大きくならないし、焦げ目は(たぶん)ビーカーの割れる原因にもなります。
くれぐれもこがさないようにしてください。
それから、大きなビーカーは割れやすいのです。
家にあるガラスはなかなか割れませんけれど、火にかけられません。
ビーカーはとっても薄いのですぐ全部が暖まって火にかけても割れませんが、とっても衝撃には弱いのです。
中からポップコーンを出すときは、ビーカーをたたいたりしないように、割り箸と軍手を使ってください。
と、お願いしておく。
あとは、アルコールランプにかけるだけ。
しばらく待つと、あわが出始めて、
もう少したつと、ポンとはじけて、
ポップコーンができてくる。
「わー」、「きゃー」、
「始めの一発見落としたー」、
「ビーカー一杯になっちゃったー」
「食べて良いー」・・・
いつまでもやっていると、ビーカーが焦げちゃうから、
ある程度ポップコーンになったら火を止めて、金網の余熱であたためる。
最後に、紙の上に出して召し上がれ。
ビーカーは油まみれだから、石けんで洗わないとだめ。
焦げ付いたのは台所用の漂白剤に一日〜数日つけておけば落ちる。
どうしてポップコーンがはぜるのか、ここで説明してみましょう。
うまく大きくならなかったポップコーンのもとを、
ストーブの上にポップコーンだけのせて実験していた子がいたけれど
それは無理でしょう。
で、しっかり考えるとなぜはじけるかは難しい。
最初、あわが出てくるのは、種に小さな穴があいているからだろうか。それとも油から?
それが、突然はじけるのはなぜか、うーん、なかなか難しい。
でも、中にある水が水蒸気になって、ポップコーンを大きくするというのは確か。
( 参考資料)
もの作りハンドブック 仮説社)
