空気の温度と体積

空気を温める(4年)
4年生で行った空気を暖める授業の様子です。
みんなで楽しみながら、気体をあたためる学習をしました。
この子たちは、この学習の前に空気の性質の学習をしてあります。
空気が分子でできていること、
分子と分子の間はすきまがあることなどなどです。
200年頃のページを2017年に改定
空気を暖めたら
ゴム栓に1mのガラス管をさしたものを用意する。
「フラスコの中にあるのは何」
「何もない」
「空気」
この、ガラス管の下にゼリーをつめます。
といってこんにゃくゼリーにさして、ガラス管の下にゼリーを入れる。
(ガラス管は、空気がもれにくいように、前もって中をぬらしてある。)
(ゼリー状のものなら何でも可だろうけれど、ちょうどてに入ったゼリーを使用)
「手で、あたためたらゼリーはどうなる。」


「1,手で暖めても何にもおこらない。」
「2,ゼリーが少し、上に上がる」
「3,ゼリーが真ん中位まであがる」
「4,ゼリーが上から出る」
「5,ゼリーが下に落ちる」
じゃ、やってみようか。

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