初めての天気図

(問 1/3)
1783年3月、ドイツで木が根こそぎ倒れるほどの強い風ストームがふき、大雨が降り、多くの人が被害を受けました。
そこで市長は科学者ブランデスに言いました。
「こんなの雨が降ることが前もってわかっていれば、市民を避難させることができた。 二度とこんなことのないように天気予報をできるようにしてくれ。」
天気予報をするには、何を調べればいいでしょう。
一つ考えて次へ進みましょう。

正解です。 正解は 思いついた です。

何でもいいのです。
一つ考えましょう。
何を考えてもいいのです。
あなたの考えたその一つが、そのうち何かになるかもしれない。
科学の発展には何が役立つかわかりません。
何かを考え続けることが、社会の変化や進歩に役に立つことがあるのです。
実際の授業では、50もの予想が上がりました。
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