初めての天気図

(問 2/3)
1783年3月、ドイツで木が根こそぎ倒れるほどの強い風ストームがふき、大雨が降り、多くの人が被害を受けました。
そこで市長は科学者ブランデスに言いました。
「こんなの雨が降ることが前もってわかっていれば、市民を避難させることができた。 二度とこんなことのないように天気予報をできるようにしてくれ。」
天気予報をするために、ブランデスが調べたのは何でしょう。

正解です。 正解は 新聞 です。

どれもこの時代はありました。
印刷技術を発展させた活版印刷技術は、1455年、グーテンベルグによって発明され、印刷が行われています。
このころは、もう新聞がありました。
まず新聞が役に立ちました、といっても新聞に天気予報はありません。
新聞の何を見たのでしょう。
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