数える・1から5まで

さいしょは5まで、
あわててはいけません。あわてると、算数がにがてになることがあります。
最初は2までゆっくりと進みます。
2ずつ数えられることはとても大事なのです。
次は4までゆっくりと進みましょう。
そして5まで。
そして10まで進みます。
しっかりここで数になれておくことが、対のステップに重要なのです。
人は、中までの数をかくとくするのに、何万年もかかっています。
他の動物たちは、まだ、数を獲得していません。
数が好きになるかどうかは、ここから始まります。

10までの数

5は特に大切です。
ここまでが片手の5、片手が両手の10の基礎になります。
2ですか 2ですか(2) 3ですか 3ですか(2) 4ですか 4ですか(2) 5ですか 5ですか(2) 1から5まで かぞえる サイコロを数えよう1 サイコロを数えよう2