拡大図とは



図形を、縦や横に同じ割合で引き延ばした図を、拡大図といいます。
拡大図は、縦の辺も横の辺も斜めの辺も、どの辺も、同じ割合で大きくなっています。
また角度はどこも変わりません。
図形を、縦や横に同じ割合で縮めた図を、縮図といいます。
次は 拡大図と長さ

縮図は、縦の辺も横の辺も斜めの辺も、どの辺も同じ割合で小さくなっています。
角度は、どこも変わりません。
縦にも横にも引き延ばされていない形、対応する辺の比が1:1の図形は合同といいます。